au 料金プランはシンプルに２プラン オススメは使い放題MAX5G/4G

通信業界No.2のau。

データ品質は良好、通信エリアについても4Gの人口カバー率99％。

5Gの通信エリアについても2022年3月末までに人口カバー率90％を予定しております。

auの魅力は人気のサブスクと合わせのセット割がお得。

auのプランはデータ使い放題の使い放題MAX5G/4Gと使ったデータ量に応じて段階的に料金が上がっていくピタットプラン（1GB〜7GB）

使い放題MAX5G/4Gは人気のNETFLIIXやDAZNなどのセットプランも用意されていて単体で契約するよりもお得 + テザリングの上限がUP（通常30GBまで）

auを申し込むなら使い放題MAXがオススメ。

家族割やスマートバリュー割などのオプションを使用してトータル的に安くなるならピタットプランの契約もあり。

1人で契約、データ通信が少量な人にはauのサブブランドUQモバイルがオススメです。

UQモバイルはauショップで申込、サポートに対応しているのでスマホの操作や自信がない人にもオススメ。

UQモバイルについての個別記事は【UQモバイル】評判・料金プラン、電波状況を徹底解説を参考にしてみてください。

通信会社の乗り換え、新規契約を検討している方にお役に立てる記事になります。

ドコモ、au、ソフトバンクのデータ品質、通信エリアについての大きな違いはありません。

本記事ではauのメリット、デメリットや料金プラン、お得に使えるサービスをご紹介します。

au 月額料金プランについて

2022年現在、auのスマホ料金プランは2つ

データ使い放題の使い放題MAX 5G/4Gと使ったデータ分だけデータ料金が上がるピタットプラン 5G/4G。

auに限らずdocomo、SoftBankの使った分だけで料金が上がるピタットプランはオススメしません。

使ったデータ量に応じて金額が変動するピタットプランはオプション割を最大限に活かしても月額1GB/2,178円。

以下の条件に該当しなければ月額1,628円のUQモバイルをオススメします。

UQモバイルは3GB/1,628円〜25GB/3,480円とauのピタットプランの約半値でサービスを提供しています。

店舗・電話・チャットサポートに対応しているからスマホの設定に自信がない人にも安心。

【データ使い放題】使い放題MAX 5G/4G

（※）データシェア、テザリング合わせて30GBまでの通信

auのデータ使い放題【使い放題MAX5G/4G】は4G/5G通信対応。

通常価格が7,238円と割高な料金プラン。

家族3人以上での契約＆スマートバリュー割（auひかり回線、ホームルータ等）、au PAYカードでのスマホ料金の支払いで使い放題MAX5G/4Gの月額料金が4,928円。

テザリングやタブレットとのデータシェアの月のデータ量は30GBまでで30GB以降は最大速度制限128kbps。

auの使い放題MAXG5G/4Gの魅力人気のサブスクと合わせての申し込みお得になります

使い放題MAX5G/4Gとサブスクのセットは本記事の使い放題MAX5G/4Gとサブスクのセットがお得

テザリングでタブレットやパソコンを接続してのデータ通信、タブレット単独でデータ通信をする人なら使い放題MAX5G/4Gの月額料金に含まれています。

使い放題MAX 5G/4G 3GB未満しか使わなかった月は自動的に1,650円割引

使い放題MAXでデータ使用量が3GB未満の月は、自動的に月額料金から1,650円割引

使い放題MAX5G/4Gで最大割引適用時の月額料金は4,928円

データ使用量が3GB未満の月は自動的に1,650円が割引され3,278円。

ピタットプラン5G/4G

データ通信量に応じて段階的に料金が変動するピタットプラン

auは【〜1GB】【1GB〜4GB】【4GB~7GB】の３段階

使い方次第では、「使い放題MAX 5G/4G」より高い月額料金になってしまうので注意が必要です。

ピタットプランは、LINEやメール、文字ベースのSNSの利用中心のライトユーザー向きの月額料金プラン。

※割引は家族割（3人以上）:-1,100円、auスマートバリュー:-550円適用

サブブランドのUQモバイルの3GB/1,680円とピタットプランを比較すると割高なプラン。。

au独自のサービスやau家族割の頭数として契約する以外はオススメできないプランになります。

1人で契約、ライトユーザーでauのサービスが必須でなければUQモバイルやpovoをオススメします。

UQモバイルは、店舗・電話・チャットサポートに対応しているからスマホの設定に自信がない人にも安心。

au オプション割引について

auの月額料金割引対象３種類

割引対象はプランによって異なります。

家族割プラス

対象；使い放題MAX5G/4G・ピタットプラン5G/4G

契約者数によって割引金額が変動する家族割。

家族割プラスは同居している家族だけに限らず別居している家族も対象。

家族割プラス申請時に血縁関係を証明する書類を提出する必要があります。

家族割プラス
契約者数	2人	3人以上
割引額	-550円	-1,100円

家族間プラス契約ないの回線は通話が無料になります。

auスマートバリュー割.

対象；使い放題MAX5G/4G・ピタットプラン5G/4G（1GB超~7GBまで）

au指定の光回線または、ホームルーター、WiMAX +5Gを契約で対象プランが毎月-550円~-1,100円割引。

ピタットプラン〜1GB以下は割引対象外。

1GB〜も割引額が-550円と他社のひかり割を比較すると割引率が低いです。

auひかり公式サイトはこちら

au PAYカード割お支払い割

対象；使い放題MAX 5G/4G

毎月のau月額料金をau PAYカードで支払うと使い放題MAX 5G/4Gに限り-110円の割引。（ピタットプランは対象外）

au PAYカードは毎月のスマホ料金の支払い、買い物での利用のポイント還元は1%。

年額11,000円のau PAYカードゴールドカードはauスマホ利用料金の支払いでPontaポイン最大11％還元。

通常の買い物は1％のポイント還元になります。

使い放題MAX5G/4Gで契約しているなら毎月110円の割引特典がつくのでau PAYカード払いはお得になります。

ピタットプランはau PAYカード割対象外になります。

au PAYカード公式サイトはこちら

毎月のスマホ料金の支払いはリクルートカードもオススメ

au PAYカード払いでの割引対象は使い放題MAXのみが対象。

au PAYカードのポイント還元率は1％と通常のクレジットカードのポイント還元としては標準。

毎月のスマホ料金のお支払いにオススメなカードがリクルートカード

リクルートカードはスマホ料金の支払いや買い物でも1.2%のリクルートポイントが還元。

溜まったリクルートポイントはPontaポイントと等価交換が可能。

Pontaポイントでauショップでスマホやアクセサリーの購入やauのスマホ料金の一部として支払いが可能。

リクルートカードは、効率的にポイ活ができるクレジットカードです。

リクルートカードの記事については【リクルートカード】ポイント還元率1.2% スマホ料金支払いにもオススメ クレジットカードで紹介しています。

リクルートカード公式サイトはこちら

通話料

30秒	22円※
かけ放題オプション	1,870円
1通話/５分間かけ放題	770円（5分超過後30秒/22円）
SMS	国内:1回あたり3.3円〜（受信:無料） 国内:1回あたり50円〜（受信:無料）

※家族割対象間：通話無料

かけ放題、1通話5分かけ放題も用意されています。

３人家族au　月額料金シュミレーション

自宅に光回線がなく家族全員が使い放題MAXへの加入を仮定します。

プランの見直し:【家族割】【スマートバリュー割】【au PAYカードお支払い割】を適用すると月額18,084円 → 17,094円

auのオプション割を利用すれば年間11,880円のコスト削減ができます。

30歳までずっと割引の【U30 ロング割】

親御さんが契約してくれたスマホも新社会人になったら自分で通信会社を選択して契約する時がきます。

学生時代はMVNOの少量データプランで欲しいスマホを買ってもらえなかった人もいらっしゃいます。

月のスマホ料金を自分で支払うことになってもご家族がauを使用していれば家族割、スマートバリュー割の対象になります。

さらに30歳以下のau利用者については【家族割:-1,100円】【スマートバリュー：-1,100円】【au PAYカードお支払い割：-100円】適用の他に契約月の翌月から6ヶ月間、30歳まで限定の【au応援割:-3,938円】が適用で使い放題MAX5G/4Gが6ヶ月間990円で使用できます。

7ヶ月目以降は【au応援割】適用外になり使い放題MAXの通常月額料金は7,238円オプション割最大割引適用か買うは4,928円になります

30歳以下はAmazon Primeも1年間無料

23歳〜30歳のau利用者を対象にAmazon Primeが1年間無料。

0歳から22歳のau利用者を対象にPrime studentを1年間無料で利用する特典付き。

使い放題MAXであれば外出先でもデータ量を気にしないでPrime VideoやPrime Musicを楽しむ事ができます。

au オプションサービス

UQモバイルやpovo、やMVNO(格安SIM)にはないauのオプションサービスをご紹介します。

メールアドレス

メールアドレス:無料

auを契約すれば【@au.com】のメールアドレスがついてきます。

2022年現在、他社の通信会社からメールアドレスの持ち運び、持ち出しができるサービスを開始。

データシェア

月額：0円

auは月額料金無料でスマホのデータをタブレットと共有する事が可能。

接続する条件としてはSIMが挿入できるタブレット、デバイスが必要になります。

auにデータシェアを申し込むことでタブレット用のSIMを発行。

SIMが挿入できないデバイスはテザリング通信での接続になります。

データ使い放題MAX5G/4Gの子機でのデータ通信量は30GBまで。

ナンバーシェア

月額385円

ナンバーシェアはApple Watch cellularモデルにスマホの情報を書き込むことでApple Watch単体でデータ通信、通話をすることができます。

Apple Watch単体で通信するサービスは【docomo】【au】【SOFTBANK】のみが提供しているサービス。

サブブランドの【UQモバイル】【au】には対応していません。

使い放題MAX5G/4Gとサブスクのセットがお得

auには使い放題MAXと人気のサブスクをセットでお得なプランがあります。

使い放題MAX 5G ALL STAR パック

使い放題MAX 5G ALL STAR パックについてはテザリングが80GBまで対応（通常は30GBまで）

使い放題MAX 5G with Amazonプライム

使い放題MAX 5G with Amazonプライムについてはテザリングが60GBまで対応（通常の使い放題MAX5Gは、30GBまで）

使い放題MAX 5G/4G Netflixパック（P）

使い放題MAX 5G/4G Netflixパック（P）についてはテザリングが60GBまで対応（通常の使い放題MAX5Gは、30GBまで）

使い放題MAX 5G/4G DAZNパック

使い放題MAX 5G/4G テレビパックについてはテザリングが70GBまで対応（通常の使い放題MAX5Gは、30GBまで）

使い放題MAX 5G/4G テレビパック

使い放題MAX 5G/4G テレビパックについてはテザリングが70GBまで対応（通常の使い放題MAX5Gは、30GBまで）

auのメリット

テザリング・データシェア無料

テザリングについてはau、docomo、ソフトバンクは無料。

docomoについてはテザリングは無制限。

au、SoftBankは30GBまでの制限があります。

auのテザリングについてはNETFLIXやDAZNなどのサブスクスセットプランを申し込むことでテザリングの上限が30GB → 60GB/80GBに増量。

SIMが挿入できるタブレットがあれば無料でauのスマホデータプランとデータを共有が可能。

ドコモ、ソフトバンクについてはスマホのデータシェアについてはデバイス１台につき1,100円になります。

iPadやタブレットを単体で通信させたいならauのデータ使い放題とデータシェアの組み合わせがお得になります。

全国2,200店舗以上あるauショップ

国内、探せばどこの街でも目にするauショップ。

地元はもちろん旅先や出張先でスマホのトラブルもauを契約していれば全国のauショップで対応してくれます。

auやキャリアの強みとしてスマホが故障した時に店舗に持ち込めば最悪代替えきでダウンタイム（スマホを使用できない時間）は最小限で済みます。

ahamoやLINEMO、povo、MVNOでは壊れたら代替え機等の手配もできなく自分で修理手配。

安心してスマホを使いたいなら全国に多くの店舗があるauは、安心ですね。

人気のサブスクとのセットがお得

サブスクとのセットについてご紹介したauのサブスク。

2022年2月22日より月額料金を1,925円から3,000円に値上げを発表したDAZN。

au利用者向けに提供していたau DAZNも1,925円から3,000円に値上げ。

auは独自サービスとして使い放題MAX5G/4G DAZNパックを発表。

料金については通常料金8,338円

「家族割プラス（3人以上）」「auスマートバリュー」「au PAYカードお支払い割」適用で6,028円で実質1,100円でDAZNを楽しむ事ができます。

常時データ通信接続しているDAZNと使い放題MAX5G/4Gの相性は抜群。

スポーツ好きにはauはオススメな通信会社。

auのデメリット

データ通信、通信エリアについては山間部や人里離れた場所など以外はドコモ、ソフトバンク変化はありません。

auショップがUQモバイルと併設

auショップではauの他にUQモバイルも合わせて申し込み、サポートに対応。

auとUQモバイルのサポート対応のため店舗docomoしか扱っていないdocomoショップよりも混み合います。

ソフトバンクについてもY!mobile利用者と合わせての対応。

高い月額料金を支払ってサブブランドと同じ対応では不満を感じますよね。

auショップへ行く予定があるなら事前に来店予約すればスムーズに待ち時間なしに対応してもらう事ができます。

オプション割引ありきの価格設定

キャリアの通信プランは家族割、ひかり回線割ありきの価格設定。

1人で契約、スマホの使い放題MAXだけで利用する人もいらっしゃいます。

auに限ったことではありませんが自宅や外出先でもスマホのデータ通信のみでコスパが良いプランを用意して貰いたいところです。

データシェアを利用しない

auのメリットの一つ追加料金なしでタブレット通信ができるデータシェア。

docomo、ソフトバンクで同等のサービスを利用する場合、月額1,100円。

auは使い放題MAX5G/4Gに加入していれば子機のデータ通信が30GBまで可能。

タブレットのためにスマホとは別にデータ通信契約をしているならauの使い放題MAX5G/4Gがお得。

乗り換えサポート

他社からauに乗り換え、新規契約でスマホ購入の割引サービスが用意されています。

※au Online Shopで購入完了した場合11,000円（税込）割引となりますが、最大10,000円相当（不課税）au PAY残高還元の「au Online Shop U22新規ご契約特典」と併用可能

MNPの注意事項

他社から乗り換えで同じスマホを使うならSIMロック解除の確認を

他社の通信会社からauへ乗り換えを検討している際、スマホをそのままdocomoで使用する場合、SIMロックの確認が必要になります。

SIMロック有無については購入時期や購入ルートで変わりますがdocomo、SoftBank、UQmobile、Y!mobileから購入したスマホはSIMロックがかかっている可能性が考えられます。

SIMロックの有無は契約通信会社のマイページやサポートセンターで確認することができます。

※解約後にSIMロック解除手続きをする場合、有料になるケースが必要なので他社への乗り換え前にはSIMロック解除は必須。

MNP予約番号の残日数に注意

今使っている電話番号をそのまま、他社からauへ引き継ぐ際に『MNP予約番号』の発行が必要になります。

MNP予約番号の有効期間が発行されてから15日間。

MNP予約番号が発行されて15日超過するとMNP予約番号は失効。

再度、MNP予約番号の取得が必要になります。

通信会社によっては、有効期限12日以上のMNP予約番号が必要などの制限はありますがauは、1日でもMNP予約番号の有効期間があれば乗り換えは可能。

理想は他社からMNP番号を取得してそのままauオンラインでauの契約がオススメです。

申し込みはauオンラインがオススメ

auへの新規申込、MNP手続きはauオンラインがオススメ。

3,300円の事務手数料が無料

auショップでスマホの新規申込、MNP乗り換え手続きを行うと事務手数料が3,300円が発生します。

auオンラインショップからの申し込みをすれば事務手数料が無料、キャンペーンエントリーすれば最新iPhone13が22,000円オフ。

auオンラインで申し込みで不明な点があったらチャットや電話でオペレーターに対応に問い合わせればオンライン申し込みのサポートをてくれます。

申し込みしたスマホとSIMは宅配便で自宅に送られてきます。

スマホにSIMを挿入してアクティベーション（開通作業）を実行すればdocomo回線でデータ通信、通話を行う事ができます。

密にならない

人と接する事が好ましくない情勢の中でauオンラインは申し込みから変更手続きまでスマホやパソコンで行う事ができます。

スマホやパソコンの手続きで不明な点があればオンラインチャットや電話サポートを活用。

それでも分からなければauショップへ来店予約をして足を運んでみてはいかがでしょうか。

待ち時間なし移動時間なしで申し込みが可能

auショップではスマホで来店予約も可能。

auショップ店舗検索

来店予約を使用としても希望の日時に予約が入れられないケースもあります。

auショップでスタッフとのやり取りの中で不要なサービスを勧められて断りづらいこともあります。

auオンラインショップでの手続きであれば事務手数料なしでゆっくり手続きする事ができます。

不明な点があればauのオンランチャットや電話サポートに問い合わせれば申し込みのサポートをしてくれます。

auショップへの来店予約もあるけどオンラインであれば移動時間も待ち時間もなくプランやスマホをゆっくり選べます。

auの解約・auから他社への乗り換えにいて

2022年現在auの解約・auから他社へ乗り換えで発生する手数料は0円。

僕も以前にauを解約した時には電話オペレータで手続きを行いました。

au以外の多くの通信会社も解約違約金・MNP転出手数料は無料。

他社からauへの乗り換えも手数料無料で気軽に乗り換える事がができます。

auオンラインショップから申込がオススメ

au、ドコモ、ソフトバンクの3大キャリア通信エリア、データ品質については３社ともに変わりはありません。

5G通信エリアについてはau、ソフトバンクが2022年3月末までに人口カバー率90％と発表。

ドコモ55％とau、ソフトバンクから遅れをとっています。

auはサブスクとの組み合わせが良く使い放題MAXとの相性も良くデータ量を気にせずサブスクを視聴する事ができます。

auのプランに契約していれば追加料金なしタブレットが単独通信できるデータシェアプランが無料。

ドコモ、ソフトバンクは月額1,100円。

スマホやタブレットでサブスクを思いっきり楽しみたいならauがオススメです。

docomo、SoftBank、auの比較記事についてはdocomo・au・ソフトバンクどれがいい？スマホキャリア通信会社メリット・デメリットを徹底比較を参考にしてみてください。