BASIO4【UQモバイル】かんたんスマホ LINEもつかえる簡単スマホ

2022年3月31日でauのガラケーサービスが終了します。

TIGER
ご両親にスマホを持たせたいけど操作を教える時間がない。

ご年配の方がスマホへ乗り換えのハードルが高い理由は文字サイズと操作。

ガラケーからスマホに乗り換えてみたけど、分からない事がある度に誰かに操作を教えてもらうのは気が引けますよね。

今回、母がガラケーからスマホへの乗り換えのために僕が通信会社とスマホを精査してBASIO4を選択。

今回はUQmobileの月額3GB/1,682円プランを申込。

UQ mobileの使用感については【UQモバイル】1人でも3GB/1,628円 メリット・デメリットを紹介をチェックしてみてください。

BASIO4の設定から使用感をご紹介いたします。

結論、BASIO4スペックは低いけど文字表示も大きくスマホのホーム画面位表示されているアイコンもシンプルで簡単に操作できるAndroidスマホ。

LINEも使用できるのでスマホデビューにオススメな1台になります。

ココがポイント

  • LINEをはじめたい
  • スマホデビューしたい
  • かんたんなスマホを探している
  • 両親に持たせるスマホを探している

\新規・MNPでかんたんスマホBASIO 4が12,580円/

UQモバイル公式サイトはこちら

※月のデータ通信3GBで月額1,628円

目次

かんたんスマホBASIO4とは?

シニア向けに開発されたスマートフォン。

シニア向けのスマホといえば、らくらくホンを思い浮かべる人も多いはず。

らくらくホンはdocomoの商標。

au系のシニア向けスマホはかんたんスマホ。

au、UQモバイルから【京セラ】BASIO4が販売されています

価格も新規・MNPで12,580円、機種変更でも14,230円とスマホ入門機としては安い価格設定になっています。

 

OS Android10
カラー シャンパンゴールド
ワインレッド
液晶 5.6インチ
カメラ解像度 約1,300万画素
バッテリー容量 3,300mAh
連続待受時間 約1560分
内蔵メモリ 3GB/32GB
充電時間 約150時間
サイズ W71 * H159 * D8.9
重量 151g
通信 4G
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
防水 対応

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BASIO4付属品

BASIO4付属品

  • BASIO4本体
  • 説明書
  • 充電ホルダー

USB TYPE-Cケーブル、ACアダブターは別売り

TIGER
充電ホルダー代わりにUSBケーブルとACアダプタをつけて欲しかったかな…

BASIO4 外装

かんたんスマホ、らくらくホン独特の画面下部に電話ボタンとホームボタン、メールボタンが配置。

実際の重量は152gとiPhone11と比較すると約50g程、軽量。

横幅71mmと男性の手にはフィットするサイズ。

TIGER
iPhone11と比較すると軽さが際立つ!

右部にはボリュームボタンとヴォリュームの下にダイレクトボタンが配置されています。

配置ボタンは「au PAY」「音声検索」「radiko + FM」「カメラ」の中から任意で設定できます。

ダイレクトボタンの設定が全ての機能に対応して欲しかったですね。

左部にはSIMカードスロットが配置。

nano SIM1枚とmiciro SDカードが挿入が可能

下部にはUSB Type-Cポート

上部に電源ボタンとイヤホンジャックが配置。

BASIO4 文字サイズ

BASIOの文字サイズは設定から変更が可能。

フォントサイズ変更

『設定』⇨『文字サイズ』

〔小〕〔中〕〔大〕〔最大〕設定変更が可能。

文字サイズを小から最大まで表示させ比較。

BASIO4で表示させた文字サイズでは最大と小のサイズ感はあまり変わらない印象。

スクリーンショットを撮り比較すると文字サイズの違いがハッキリします。

通常のAndroidスマホやiPhoneの文字サイズを最大化にすることでブラウザの表示サイズは変化がなく感じられます。

操作

ホーム画面はお子さんでも分かりやすい表示サイズ。

AndroidスマホやiPhoneに慣れているに人は違和感あるホーム画面ではないですか?

TIGER
100機種以上のAndroid、iPhone端末を使ってきた僕も最初は違和感を感じたよ

通常のスマホは20個以上のアイコンが一画面に集約されて慣れている人でも目的のアプリを探し出すのに一苦労します。

BASIO4はシンプルに一眼で目的のアプリを探し出すことができます。

アイコンが大きいだけで基本Androidスマホと一緒。

電話も電話ボタンを押すだけでダイアル画面、着信が来たら電話ボタンを押すだけだから単純で使いやすい。

文字入力

Androidスマホ、iPhone同様にテンキーとキーボード入力が可能。

はじめてのスマホでBASIO4 を検討されている方もいらっしゃいます。

ガラケー同様に10キー文字入力ができるのでメールやネット検索もスムーズに使用することができます。

スマホを使い慣れた人には画面が滑らかさにタイピングミスが多発しそうなディスプレイです。

スピーカー

スピーカーは電話の聴き取り部の1つのみ。

低音が効いておらず音は、シャリシャリして高音が強めです。

音は聞こえるけど音質は良くなく作業しながら音楽を聴いていると音がかき消されるレベル。

ロック解除は生体認証に未対応

BASIO4のロック解除はパスワード、パターン、ロックNo.。

かんたんスマホであれば顔認証、指紋認証をかんたん機能に盛り込んで欲しかったですね。

\新規・MNPでかんたんスマホBASIO 4が12,580円/

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※月のデータ通信3GBで月額1,628円

AndroidだからGoogole Playからアプリもダウンロードできる

OSがAndroidだからYoutubeやGoogle Mapは勿論、Google Playからアプリをダウンロードしてカスタマイスできるスマホ。

LINEは勿論アプリのインストールが可能

片手で電源を入れられないボタン配置がマイナスポイント。

ダイレクトボタンの位置に電源ボタンを持ってきた方が利便性上がると感じますね。

窓口ではMプラン以上でないと低価格では販売できないと言ってきます。

申し込んですぐにプラン変更すればいいと勧められますがネットでSプランでも低価格で購入できるので注意が必要です。

そもそも簡単スマホを使用する人が自分でプラン変更をできるとは思えません。

BASIO4 ココがオススメ

ココがおすすめ

  • 操作がシンプル
  • あとから録音

操作がシンプル

BASIO4はAndroidスマホのためGoogleアカウントの作成が必要になります。

Googleアカウントの取得とBASIO4の初期設定が完了すれば操作はシンプル。

ホーム画面にLINEと電話、メールを配置しておけば直感的に操作が可能。

年配の方が使用するにはお子さんが初期設定さえしてしまえばガラケーより使いやすいと感じます。

Googleアカウント設定やLINE設定、データ移行は有料でauショップ、UQスポット設定サービスを提供。

メニュー 金額
データ移行 2,200円
LINE設定 1,100円
Googleアカウント取得 1,100円

あとから録音

電話を切った後にも録音ができるあとから録音機能は通常のスマホ機能にも導入しほしい機能。

電話を切った後に「約束何時だったけ?」って今さっき電話で話していた内容が飛んでしまう時がありませんか?

あとから会話を追えるの便利です。

犯罪防止や迷惑電話の予防としても便利な機能ですね。

BASIO4 ココが残念

BASIO4 ココが残念

  • 電源ボタンの位置
  • 低スペックで操作にモッサリ感

電源ボタンの配置

電源ボタンの配置をダイレクトボタンの位置に設定して欲しかった。

電源ボタンがBASIO4上部に配置されているため電源ON/OFFが片手操作ができません。

サイドのダイレクトボタン部に電源ボタンが配置されれば操作性が向上したと感じました。

メモリ容量が32GBと容量不足

RAMが3GB、ストレージが32GBと低スペック。

通常の操作ではアプリの起動やタッチパネルの感度もスムーズ。

しかし、LINEやアプリをダウンロード、画像などがBASIO4本体に溜まると操作がモッサリに感じます。

BASIO4に負荷がかからないように動画や画像はSDカードに保存しておくことをオススメします。

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購入はオンライン経由がオススメ

BASIO4の購入はオンラインとUQスポット、家電量販店で申し込みが可能。

ご自身や家族で設定ができるならばオンラインでの購入がオススメな理由。

オンライン申し込みがオススメな理由

  • 待ち時間なしでオプション勧誘がない
  • オプションプランに加入しないとMNP販売価格12,580円で購入できない

待ち時間なしで購入ができる

家電量販店、UQスポットでスマホを購入すると機種、プランの説明契約、重要事項説明、MNP手続きなど2時間はスマホの受け取りまでに2時間は拘束。

不要なオプションのの説明や勧誘。

2時間拘束されたあとは、SIMを挿入されたスマホを渡されるだけになります。

SIMが挿入されたスマホを渡されるだけならオンライン自分が必要なプランとオプションを選択して注文。

自宅に届いたスマホとSIMを挿入すればストレスなく購入することができます。

指定したプランに加入しないとスマホ本体が倍以上の価格

UQスポットでBASIO4の購入手続きを進めようとしたら「くりこしプランM」以上にに加入しないとBASIO4本体価格が34,580円と不必要なプランへの勧誘を押し付けられます。

UQスポットの店員曰く、契約直後「くりこしプランS」に変更しても問題ないとのこと。

UQ mobile
くりこしプランS +5G くりこしプランM +5G くりこしプランL+5G
1回線料金 1,628円 2,728円 3,480円

対応したUQモバイル店員は、契約したその日にSプランに変更してもいいとのこと。

オンラインでBASIO4を購入すれば「くりこしプランS」でも新規・MNP/12,580円機種変更/14,230円。

UQモバイルに限らず家電量販店やキャリアショップスマホを購入すると不要なオプションを勧めてくるのでオンラインでの申し込みがオススメになります。

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BASIO4 低価格でシンプル

「らくらくホン」はdocomoの商標のためBASIO4を「らくらくホン」と呼ぶ事はできませんが同じ位置付け。

BASIO4の初期設定から一連の操作をした感想は、ゲームや多くのアプリをインストールするにはスペック不足。

LINEや電話、SMSが中心なら低価格でコスパが良いAndroidスマホです。

BASIO4の本体価格も新規・MNPで12,580円機種変更でも14,230円と低価格。

保存領域が32GBと物足りなさを感じますが画像やファイルは、Micro SDカードへ保存。

撮影した画像は、定期的にパソコン等に保存すればストレス感じる事なく使えます。

BASIO4でスマホに慣れたら次回にAndroidスマホやいiPhoneに挑戦してみてはいかがでしょうか。

1人でも月額1,628円/3GB使えるUQモバイル。

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※月のデータ通信3GBで月額1,628円

 

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この記事を書いた人

元通信会社勤務のショップ店員です。
docomo,au.SoftBankはもちろん、ahamo、楽天モバイルなどの通信プランを一通り使用してきました。
各プランの使用経験から特徴とデメリットの体験レビューを発信し、お得な通信プランとスマホ情報を発信していきます。

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