ドコモからLINEMOへ乗り換える手順と注意点

  • ドコモの料金って高すぎない?
  • 家族割や光回線のセット割に縛られていて、他のサービスに変えづらい…

ドコモはカバーエリアも広く、充実したサポートとドコモ品質で安心して使用できる通信会社です。

一方、使用しないサービスに長期契約しても何の特典もなく、セット割の光回線やクレジットカード割引が前提の料金体系のため、縛りがあってお得感を実感できません。

そこで注目したいのが、シンプルで安い料金プランが魅力のLINEMO(ラインモ)

LINEMOの特徴
  • 選べるベストプラン
  • LINEのトーク・通話・ビデオ通話がデータ消費ゼロ(LINEギガフリー)
  • 契約期間の縛り・解約金なし
  • ソフトバンクと同等の高速通信が使える
  • セット割無しだから好きな光回線、クレカを選べる

LINEMOのデメリットとして挙げられる「オンラインサポート」ですが、初期設定さえ完了してしまえば、その後しばらくサポートを利用する機会はほとんどありません。

この記事では、ドコモからLINEMOへ乗り換える手順や注意点、実際に使って感じるメリット・デメリットをわかりやすく解説します。

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目次

ドコモからLINEMOに乗り換えるべき?こんな人におすすめ

ahamoやLINEMOの登場で携帯料金の見直しに「ドコモからLINEMOへの乗り換え」を検討する方が増えています。

LINEMOへ乗り換え検討
  • ドコモの料金が高い
  • 通信品質問題
  • セット割を見直したい
  • 長期契約していてもメリットがない

ドコモのサポートやキャリアメール、各種オプションを利用していない方にとっては、LINEMOへの乗り換えは通信品質を保ったまま料金を抑える手段になります。

一方で、LINEMOに切り替えることで、ドコモでは当たり前だったサービスが使えなくなり、不便に感じる可能性も否定できません。

本記事では、ドコモからLINEMOに乗り換えることで得られる主なメリットと、乗り換えを控えたほうがいいケースについて詳しくご紹介します。

LINEMOに乗り換えて不満があればドコモに戻ることも可能です!

LINEMOに向いている人・向かない人の特徴

まずは、LINEMOがどんな人に向いていて、逆にどんな人には向かないのかを整理しておきましょう。

LINEMOに

向いている人
向かない人
  • オンライン手続きに抵抗がない
  • スマホの料金を安く抑えたい
  • セット割から解放されたい
  • LINE通話が中心
  • スマホの設定は自分で出来る
  • サポートが必要
  • 他の家族に影響が出る
  • データ使い放題が必要
  • ドコモのサービスが必要

LINEMOはオンラインに特化することで、キャリアメールや店舗サポートなどのサービスを省き、料金を抑えたプランを実現しています。

そのため、ドコモのサポート体制や各種サービスを重視する方にとっては、LINEMOのようなオンライン専用プランが不便に感じられるかもしれません。

ご自身のスマホの利用スタイルや必要な機能を見直すことで、どのプランが最適か判断しやすくなります。


乗り換えるとどのくらい安くなる?料金比較シミュレーション

実際に、ドコモとLINEMOの月額料金を比較し、どの程度安くなるのかを見てみましょう。

ドコモの本ブランドは現在「eximo」のみとなっているため、今回はeximoとLINEMOの「ベストプラン」「ベストプランV」の料金を比較していきます。

LINEMOeximo
ベストプラン/V通常月額料金最大割引適用
990円/3GB4,565円/1GB2,178円/1GB
2,090円/10GB5,665円/3GB3,278円/3GB
2,970円/30GB7,315円/無制限4,928円/無制限
ドコモセット割
  • ドコモ光セット割:-1,100円
  • 家族割:-1,100円(3回線以上)
  • dカード割:-187円

ドコモのeximoは各種割引を前提とした料金設計のため、セット割が適用されない場合は、1GBで月額4,565円と割高なプランになります。

一方、LINEMOのベストプランVは月額2,970円で30GBまで使え、さらに5分かけ放題も含まれています。そのため、「eximoの基本料金に5分かけ放題を追加した場合」と比べて、よりコストを抑えることが可能です。

LINEMOeximo
ベストプラン/V最大割引適用
基本料金2,970円/30GB2,178円/1GB
5分かけ放題880円
合計2,970円3,058円

ベストプランで5分かけ放題を追加しても1,540円(3GB:990円 + 5分かけ放題:550円)と圧倒的なコストパフォーマンスです。

LINEギガフリーが適用されるため、実際のデータ容量以上に利用できるLINEMOは、コストパフォーマンスに優れたお得なプランといえます。

家族割・光セット割との違いを整理しておこう

LINEMOに乗り換える際に見落としがちなのが、家族割や光セット割の適用がなくなる点です。

eximoLINEMO
光セット割-1,100円適用外
家族割-1,100円/3回線以上-550円/3回線以上適用外
クレカ割-187円適用外

ドコモにはセット割が用意されていますが、LINEMOにはそのような割引制度はありません。

一見デメリットに思えるかもしれませんが、LINEMOの料金プランはもともと低価格に設定されており、誰が契約しても同じ料金で利用できる点は大きなメリットと言えるでしょう。

LINEMOにはセット割がないため、特定の光回線やクレジットカードに縛られることなく、自由に契約できます。また、家族それぞれが使い方に合わせて最適な携帯料金プランを選べる点も魅力です。

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乗り換えの前に知っておきたいLINEMOの特徴と注意点

LINEMO(ラインモ)は料金の安さとシンプルなプランが魅力のオンライン専用ブランドです。

ただし、ドコモからLINEMOへ乗り換える際、プラン内容や注意点を理解しておかないと、あとで「こんなはずじゃなかった…」と後悔するケースもあります。

ここでは、LINEMOのプラン別の料金の違い、ドコモとのサービス内容の比較、LINEMO特有のデメリット、さらにドコモ端末の対応状況など、乗り換える前に知っておきたい重要なポイントをわかりやすく解説します。

LINEMOの料金プラン

LINEMOには、「ベストプラン」と「ベストプランV」が用意されています。

ベストプランベストプランV
基本料金990円/3GB2,970円/30GB
2,090円/10GB
5分かけ放題550円
かけ放題1,650円1,100円
通話料30秒/22円30秒/22円

ベストプランは2段階式の料金プランになっており、3GBを超えると10GB/2,090円の料金体系に変動します。

3GBでは足りないけど30GBは多すぎる人に「ベストプラン」がハマるかもしれません。

ベストプランは3GBに達しても速度制限がかからず、自動的に10GBまで利用できる仕組みのため、意図しないまま月額2,090円の料金に上がってしまう点には注意が必要です。

LINEMOの最大の魅力は、LINEのトークや通話、ビデオ通話などで使用するデータがカウントされない点にあります。

そのため、実質的に基本データ容量以上の通信が可能となります。

「とにかく安くスマホを持ちたい人」や「データをあまり使わない人」にLINEMOはオススメです。

LINEMOは契約期間の縛りがなく、解約金も発生しないため、万が一通信品質に不満を感じた場合でも、プランを見直したりドコモへ戻したりと柔軟に対応できます。

ドコモとLINEMOの主な違い【サポート・通話・サービス】

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用プランである一方、ドコモはフルサービスを提供するメインブランドです。

両プランの大きな違いは「サポート体制」と「サービスの範囲」にあります。

ドコモLINEMO
サポート店舗店舗
電話電話
オンラインオンライン
契約方法店頭・オンラインオンライン
キャリアメール@docomo.ne.jp提供無し
通信品質docomo回線SoftBnak回線
※混雑時に通信制限の可能性あり
留守番電話330円
※5分かけ放題以上加入で無料
220円
※留守電 + 着信転送 + 転送サービス
キャッチホン220円
※5分かけ放題以上加入で無料
提供無し
データシェア1,100円提供無し
Apple Watchシェア550円提供無し

LINEMOは「データ通信と通話」に特化したシンプルなプランであるのに対し、ドコモは「充実したサポート」と「豊富なオプション」が特徴の通信プランを提供しています。

ドコモのスマホはそのまま使える?対応端末とSIMロック解除の確認方法

「今使っているドコモのスマホをそのままLINEMOで使えるの?」という疑問は多くの人が気になるポイントです

結論から言うと、2021年10月1日以降に国内で販売されたスマホはLINEMOで利用できます。

中古で購入したスマホはSIMロックの確認をしてください。

LINEMOで利用できるスマホの条件
  • 端末がSIMフリー、またはSIMロック解除済みであること
  • LINEMOの対応端末リストに掲載されていること

SIMロックの解除はドコモのマイメニューから行えます。

SIMロックの確認(iPhone)

iPhoneのSIMロックの状態は、設定画面から確認できます。

  • 設定
  • 一般
  • 情報
  • SIMロック(SIMロックなし)が表示されていればOK

SIMロックの解除は、ドコモの「My docomo」またはドコモショップで手続きが可能です。

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LINEMOのデメリットと注意点

LINEMOは料金の安さやシンプルなプラン設計が魅力ですが、従来のドコモのようなフルサポートを期待している方にとっては、不便に感じる点もあります。

乗り換え後に後悔しないためにも、あらかじめLINEMOの注意点やデメリットを確認しておきましょう。

キャリアメールなど一部サービスが使えなくなる

LINEMOに乗り換えると、ドコモで利用していた一部のサービスが使えなくなる点に注意が必要です。

まず、ドコモのキャリアメール(@docomo.ne.jp)はLINEMOでは利用できません。

キャリアメールを中心に使っていた場合、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールに切り替える必要があります。

ただし、「メール持ち運びサービス(月額330円)」を利用すれば、ドコモ解約後もキャリアメールを継続して使うことが可能です。

また、キャッチホンやApple Watch用の通信サービス、データ容量をサブ端末と共有できる「データプラス」のような機能は、LINEMOでは提供されていません。

ドコモで各種オプションを利用している場合は、LINEMOへ乗り換える前に、それらのサービスが継続できるかどうかを事前に確認しておくことが重要です。

実店舗でのサポートがない(オンライン専用)

LINEMOは、申し込みからサポートまでをすべてオンラインで完結するスタイルのブランドです。

そのため、ドコモショップのように店舗でスタッフに直接相談することはできません。

スマホの設定やトラブルが発生しても、LINEMOではサポートセンターや店舗での対応は行っていないため、基本的にはチャットサポートで自己解決する力が求められます。

また、スマホ以外にネット環境がない人は、LINEMOがつながらなくなったときにチャットサポートを使うには、Wi-Fiがある場所に移動しないといけません。

自己解決に自信のない方は、店舗サポートがあるY!mobileやUQ moilbeがオススメです。

大容量プランが用意されていない

LINEMOのスマホプランは最大30GBまでとなっており、それ以上の大容量プランは用意されていません。

そのため、月に30GBを超える通信を行うヘビーユーザーや、テザリングを多用する方にはあまり適していないでしょう。

動画の長時間視聴やオンラインゲーム、テザリングなどを頻繁に利用する場合は、ahamo大盛りや楽天モバイルのように、低価格で大容量通信が可能なプランを検討するのがおすすめです。

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ドコモからLINEMOへの乗り換え手順

ドコモからLINEMOへの乗り換えは、オンライン申し込み限定で受け付けています。

24時間いつでも手続きが可能なうえ、手順を把握していれば誰でもスムーズに移行できます。

なお、ドコモやソフトバンクなどの店舗で申し込む場合は、事務手数料として3,850円がかかりますが、LINEMOなら初期費用は一切かかりません。

LINEMO 申し込み準備編

LINEMOへ申し込む前に、本人確認書類やクレジットカードなどをあらかじめ用意しておくと、スムーズに手続きを進められます。

LINEMO 準備編
  • SIMロックが解除されたスマホ
  • クレジットカード or 銀行口座
  • 本人確認書類
  • MNP予約番号(必須ではない)

まず最初に行うべきことは、「今使っているスマホがLINEMOで使えるかどうか」の確認です。

  • LINEMOの動作確認端末リストに自分のスマホが掲載されているか
  • ドコモ端末にSIMロックがかかっているかどうか(2021年10月以前のモデルは要注意)

LINEMOの月額料金の支払い方法は、クレジットカードまたは銀行口座からの引き落としとなります。

本人確認書類
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート(2020年2月4日以降に申請)+補助書類
  • 旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)
  • 住民基本台帳カード + 補助書類
  • 身体障がい者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障がい者手帳
  • 在留カード(在留資格が「永住者」)
  • 特別永住者証明書(在留資格が「特別永住者」)
  • 在留カード+外国パスポート(在留資格が上記以外)

MNP予約番号の取得 or ワンストップMNPの利用

docomoで使用していた電話番号をLINEMOへそのままで乗り換える場合は、MNP(番号ポータビリティ)手続きが必要です。

MNPの方法
  • MNP予約番号取得
  • MNPワンストップ

MNP予約番号の取得は、ドコモのマイページから手続きできます。

この予約番号には有効期限があり、発行から15日以内に乗り換え手続きを完了させる必要があります。

15日を過ぎるとMNP予約番号は無効となり、再度取得し直さなければなりません。

ドコモとLINEMOはMNPワンストップに対応しているため、LINEMOの申し込み手続きの中で「番号移行」が完結し、MNP予約番号の有効期限を気にする必要はありません。

手続きの途中でドコモのマイページへのログインが必要になるため、事前にdアカウントのIDとパスワードを確認しておくと、よりスムーズに番号移行を進められます。

LINEMO 申し込み手続き

端末とMNPの準備ができたら、LINEMO公式サイトから申し込みを行います。

LINEMO 申し込み手順
  • LINEMO公式サイトにアクセス
  • 「申し込み」ボタンをクリックし、プラン・通話オプションを選択
  • MNP手続きの方法を選ぶ(予約番号 or ワンストップ)
  • 本人確認書類をアップロード(運転免許証など)
  • 支払い情報(クレジットカード)を入力
  • 申し込み完了メールを受け取る

申し込みはスマホまたはPCから約10〜15分で完了します。

SIM到着後の設定(APN・eSIMの場合の即時開通)

LINEMOでは、「物理SIMカード」と「eSIM(ダウンロード型SIM)」の2種類から選ぶことができます。

Wi-Fi環境がない場合は、物理SIMカードの利用がおすすめです。

SIMカードが届いたら、LINEMOの回線切り替えページにアクセスし、切り替え手続きを行ったうえでSIMをスマートフォンに挿入してください。

LINEMOの申し込み方法はLINEMO 申し込み方法と開通まで手順で解説しています。

回線切り替えとSIMを差し替えたらWi-Fiを切り通信通話テストを行います。

正しく動作をテストするために、docomoのSIMカードやeSIMはあらかじめ削除しておきましょう。

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乗り換えのタイミングはいつがベスト?損をしない時期とは

ドコモからLINEMOへの乗り換えを考えている方にとって、「いつ乗り換えるのが一番お得なのか?」は気になるポイントです。

タイミングによっては、1ヶ月分の料金を余分に支払ってしまう可能性があります。

結論として、ドコモからahamoへ乗り換えるベストなタイミングは「月末」です。

ここでは、LINEMO側の契約開始日や料金発生日なども踏まえながら、最適な乗り換え時期について詳しく解説します。

解約月のdocomo 月額日割りなし!月末が乗り換えベスト

ドコモでは、解約月の月額料金に「日割り」は適用されません。

一方で、LINEMOは開通月の料金が日割りで計算されるため、月末に乗り換えることで両社の料金が重なる期間を最小限に抑えることができ、費用負担を軽減できます。

4月2日にLINEMOへ乗り換えても、4月30日に乗り換えても、ドコモからは4月分の料金が1ヶ月分まるごと請求されます。

両プランの仕様を考慮すると「月末ギリギリ」で乗り換えるのが経済的です。

LINEMOは開通まで即日または数日で完了するため、月末の数日前に申し込めば、月内に無駄なく切り替えられます。

LINEMOの開通時にトラブルが発生する可能性も考慮して、開通日は月末の5日前程度を目安にしておくと安心です。

4/21に乗り換えた場合

4/21にLINEMOベストプランVへ切り替えた場合、990円が請求されます。

LINEMOdocomo
ベストプランVeximo
月額料金2,970円4,928円
日割り990円
5月合計請求5,918円

ドコモの各種オプションも日割り計算の対象外となるため、乗り換え前に計画的に解約しておくことで、無駄な支払いを抑えることができます。

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LINEMOへの申し込みのタイミング

LINEMOを申し込んでからSIMが届くタイミングは、eSIMであれば最短で即日開通が可能です。

SIMカードの場合は、通常翌日に宅配便で届きます。

開通について
LINEMOのSIMが届いてから6日以内に開通手続きを行わなかった場合、7日目にLINEMO側で自動的に回線が切り替えられます。
そのため、回線切り替えをせずに放置していた場合でも、ドコモ回線が突然圏外になった時点で、LINEMOへの切り替えが完了したと判断してください。

LINEMOを月初に申し込むと、月の前半で回線が切り替わってしまいます。

月末に切り替えたい場合は、20日以降に申し込むことでタイミングを調整しやすくなります。

LINEMOへの回線切り替え後 docomoは自動解約

LINEMOの課金開始日は、「SIMの切り替えが完了した日」からとなります。

回線の切り替えは、LINEMOの専用ページで手続きを行うか、音声による切り替え手続きが完了したタイミングで適用されます。

SIMカードを挿しただけでは回線は切り替わりません。

LINEMOの回線が開通すると同時に、ドコモの契約は自動的に解約されます。

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LINEMO 乗り換えキャンペーン情報

LINEMOでは、乗り換えや新規契約を検討しているユーザー向けに、お得なキャンペーンが常時実施されています。

ドコモからの乗り換えも対象となっており、条件を満たせば最大20,000円相当のPayPayポイントがもらえるチャンスも。

月額料金を抑えながら、キャンペーン特典も活用して、LINEMOへお得に乗り換えましょう。

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ベストプランベストプランV
他社から乗り換え14,000円相当20,000円相当
新しい電話番号7,000円相当10,000円相当
PayPayギフトの受け取り方法
指定のメールアドレスにPayPayギフトのコードが送付されます。
メールのURLをクリックするとPayPayにチャージされます。

ポイント還元タイミングLINEMOに申し込みをして開通してから7ヶ月上旬にメールでPayPayギフトコードが送られてきます。

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ベストプランVはプラン内に5分かけ放題が含まれています。
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7カ月間

ベストプランベストプランV
5分かけ放題無料
完全かけ放題1,100円/月550円/月
通話料30秒/22円

7ヶ月目に解約しないと自動更新され、8ヶ月目以降月額550円が課金されます。

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ドコモからLINEMOへ乗り換えた人の評判・口コミは?

「LINEMOに乗り換えて本当に満足できるの?」「使い勝手や通信品質はどうなの?」と気になる方も多いはず。

そこでこのセクションでは、ドコモからLINEMOへ実際に乗り換えたユーザーのリアルな口コミ・評判をもとに、良い点・悪い点の両面を紹介します。また、実体験から見えてくる「失敗しないためのポイント」も解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。


良い口コミ(料金・LINE使い放題・通信速度など)

LINEMOに乗り換えた人からは、特に「料金の安さ」と「LINEギガフリー」に対する満足度が高い傾向にあります。

乗り換えて感じたメリット
  • 料金が抑えられた
  • 通信が安定した
  • プランが選択できる

ドコモからLINEMOに乗り換える最大のメリットは、「セット割なしで利用できるシンプルな料金プラン」にあります。

ドコモやSoftBankでは、光回線やクレジットカード、家族の契約などが前提のセット割が適用されるため、通信環境やライフスタイルに応じた柔軟な選択がしづらい傾向があります。

一方、LINEMOはセット割が不要なため、光回線やクレジットカードに縛られることなく、自分に合ったサービスを自由に選べます。たとえば、ドコモ光よりも安価な光回線に切り替えることも可能です。

また、毎月のデータ使用量が30GB以下であれば、LINEMOに乗り換えることでドコモよりも通信コストを大きく抑えられます。

さらに、都心部で発生しやすいドコモの“パケ詰まり”に対して、LINEMOは比較的影響を受けにくい傾向があるため、都市部での通信環境を重視する方にとっても魅力的な選択肢となるでしょう。


悪い口コミ(サポートがない・初期設定が難しい)

実際にドコモからLINEMOに乗り換えて感じたデメリットは、利用できるオプションが少ない点です。

ドコモで使っていた「ワンナンバーサービス」や「データプラス」に相当する機能がLINEMOには用意されておらず、その点が不満に感じました。

乗り換えて感じたデメリット
  • オプションが少ない
  • サポートがオンライン限定
  • 無制限プランがない

一方で、LINEMOならではの「オンライン専用」という特徴に戸惑う声も耳にします。

僕はLINEMOのオンラインサポート限定についてはデメリットに感じませんでした。

LINEMOのサポートについて必要とするタイミングは…

  • 申し込み
  • 初期設定
  • 機種変更
  • プラン変更

これまでドコモショップや電話サポートを頻繁に利用していた方にとっては、LINEMOのオンライン限定サポートは少々不便に感じるかもしれません。

サポートに不安がある方でも、身近にスマホの設定に詳しい家族がいれば、LINEMOでも安心して利用できます。

コストを抑えつつ、サポート体制も重視したい方には、UQ mobileやY!mobileといったサブブランドの利用がおすすめです。

UQモバイルとY!mobileの詳細はUQmobileとY!mobile どっちがいい? 徹底比較で解説しています。

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よくある質問(Q&A)|乗り換え前の不安を解消しよう

ドコモからLINEMOへの乗り換えを検討している方から、よく寄せられる質問をまとめました。

「端末代の支払いが残っている」「dポイントはどうなる?」「メールは引き継げる?」など、気になる疑問をここで一挙に解消しておきましょう。

ドコモで端末代金を分割中でも乗り換えられる?

はい、可能です。ドコモで端末を分割払いしている場合でも、LINEMOへのMNP(電話番号そのままの乗り換え)は問題なく行えます。ドコモを解約後も端末の分割はドコモに支払続けます。

LINEMOに審査落ちすることはある?

LINEMOは、ソフトバンク回線を使ったオンライン専用ブランドですが、契約時には簡易な審査が行われます。ただし、携帯料金の滞納や金融事故などの履歴があると審査落ちするケースがあります。
一般的な利用者であれば審査に落ちるケースはほとんどありません。

dポイントは使える?dアカウントは残る?

乗り換え後も、dアカウントおよびdポイント、d払いは「引き続き利用可能」です。

docomoを解約後SIMカードは返却するの?

基本的に「返却不要」です。

docomoでは、契約時に提供されるSIMカード(またはeSIM)について、解約後の返却は求められていません。破棄・廃棄しても問題ありません。

メールアドレスはどうなる?持ち運び方法は?

ドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jpなど)は、LINEMOへの乗り換え後には利用できなくなります。ただし、「メールアドレス持ち運びサービス(有料)」を利用すれば、引き続き利用可能です。

【まとめ】LINEMOは「縛られずに安く使いたい人」に最適!

ドコモからLINEMOへの乗り換えは、キャリアメールや店舗サポートが不要な方にとって、大幅な通信費削減につながる選択肢です。

LINEMOの特徴
  • セット割なしの1プライス
  • LINEギガフリー
  • ベストプランV 5分かけ放題込み 月額料金以上のコスパ

申し込みやサポートがオンライン専用という点に不安を感じる方もいるかもしれませんが、初期設定さえ済ませてしまえば、その後サポートを利用する機会はほとんどありません。

また、SIMはSIMカードを選ぶことで、設定のハードルが下がります。

説明書を見ながら手順通りに進めれば、初めての方でも簡単に開通できます。

通信費を見直したい方は、ぜひこの機会にLINEMOへの乗り換えを検討してみてください。

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この記事を書いた人

元通信会社勤務のショップ店員です。
docomo,au.SoftBankはもちろん、ahamo、楽天モバイルなどの通信プランを一通り使用してきました。
各プランの使用経験から特徴とデメリットの体験レビューを発信し、お得な通信プランとスマホ情報を発信していきます。

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