楽天モバイル eSIMの再発行手続きを解説

楽天モバイルのeSIMの再発行はMy楽天モバイルから即日発行、発行手数料0円で発行しています。

また、eSIMを再発行するためにはSMSでワンタイムパスワードをする必要があるため、eSIMの書き込みに失敗したときには楽天モバイルのカスタマサポートに問い合わせる必要があります。

本記事では楽天モバイルのSIM発行手順とeSIMの書き込み手順について解説しています。

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目次

楽天モバイル SIM再発行について

楽天モバイルのeSIMの再発行について解説します。

SIM発行手数料

SIMの再発行手にはSIMカードは再発行手数料が発生します。

SIM再発行手数料
SIMカード3,300円
eSIM0円

eSIMの再発行手順

STEP
my楽天モバイルよりSIMの再発行を手続きをする

my楽天モバイルの契約プランから各種手続きの「SIM再発行を申請する」を選択します。

STEP
SIMの発行理由とSIMの種類を選択

SIM発行理由とSIMの種類を選び「再発行を申請する」選択すると、楽天モバイルに登録していルメールアドレス宛にワンタイムパスワードが送られてきます。

ワンタイムパスワードの認証が成功すると申し込み内容の確認画面が表示されます。

STEP
SIM再発行の申し込み完了

SIMの再発行の申し込みが完了すると登録しているメール宛に「eSIMプロファイル」のダウンロードの案内が送られてきます。

STEP
 my楽天モバイルよりeSIMをダウンロードする

eSIMの再発行手続きが完了すると登録したメール宛に「eSIMプロファイルダウンロード」の案内が送られてきます。

my楽天モバイルにログイン後、お申し込み状況の確認から「お申込み履歴を見る」を選択して「開通手続きへ進む」を選択。

STEP
新規 eSIMをアクティベートを許可する

iPhoneにeSIMを書き込む際に「新規eSIMをアクティベート」の許可の選択が画面が表示されるので「許可」を選びます。

eSIMアクティベートの画面が表示されたら「続ける」を選択。

STEP
アクティベートが完了したら通信テスト

アクティベート(SIMの書き込み)が完了したらiPhoneの設定にあるモバイル通信に楽天モバイルの電話番号表示されているかを確認して、通信・通話が行えるかを確認してeSIMの書き込みが完了です。

楽天モバイル eSIMのワンタイムパスワードが受信できない時の対処法

楽天モバイルでeSIMを発行する時に本人認証のため、SMSにワンタイムパスワードが送信されてきます。

機種変更で新しいスマホにeSIMを書き込んでいる最中に、書き込みを失敗した場合、eSIMを再発行する必要があります。

eSIM情報をダウンロードしようとしてeSIMを再発行しようとすると、旧機種でも新機種でも、SMSでワンタイムパスワードを受信することができません。

eSIMの書き込みが失敗した時には電話チャットで「楽天モバイルカスタマサポート」に問い合わせをします。

カスタマサポートに「SMSの受信ができない」旨を伝えると、一定時間ワンタイムパスワードなしでeSIMをダウンロードできます。

カスタマサポートに連絡するためには、電話かネットに接続している必要があります。

チャットも電話も、かなり待たされるので時間に余裕がある時に問い合わせしてください。

楽天モバイルカスタマサポート
050-5434-4653

楽天モバイル SIMカードの再発行について

楽天モバイルのSIMカードの再発行もMy楽天モバイルから手続きを行います。

SIMカードの再発行については手数料3,300円が発生し、発送までの期間は翌日から翌々日までに発送されます。

iPhoneの場合、基本的にSIMカードを差し込むだけで開通されますが、Androidスマホの場合APN設定が必要なケースもあります。

Androidの設定は楽天モバイル公式サイトをご確認ください。

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この記事を書いた人

元通信会社勤務のショップ店員です。
docomo,au.SoftBankはもちろん、ahamo、楽天モバイルなどの通信プランを一通り使用してきました。
各プランの使用経験から特徴とデメリットの体験レビューを発信し、お得な通信プランとスマホ情報を発信していきます。

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