ドコモ eximo(エクシモ)のデメリットを徹底解説！コスパと実際の使用感を評価

主なキャリアの料金プランは「3GB程度の少量プラン」と「データ使い放題の大容量プラン」に2プランでした。

docomoの「eximo」は少容量プランと大容量プランをひとつにした新しい料金スタイルです。

データ無制限を使用していた人にとって、３GB以内の月は料金が抑えられるメリットはあります。

しかし、その一方で3GBを超すけど無制限は必要ないユーザーにとってはオーバースペックなプランと言えるでしょう。

本記事では「eximo」のメリットとデメリットについて解説します。

eximoは家族割やセット割が適用されて、データ使い放題を利用する人にとって利便性が高い料金プランです。

eximoが合わないとしても、docomoにはahamoとirumoのライトユーザー向けのプランも用意されています。

eximoを契約して合わなかった思ったらirumoとahamoへのプラン変更もできます。

自分に最適なプランを見極めてください。

無制限は必要ない人はdocomoのahamoやirumoがオススメです。

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eximo（エクシモ）の基本情報

eximoはdocomoのスタンダードプランで、利用者のデータ使用量に応じて3段階の料金プランを提供しています。

	最大割引適用	通常月額料金
1GB	2,178円	4,565円
1GB~3GB	3,278円	5,665円
3GB~	4,928円	7,315円

eximoの最大の特徴は、データ量に応じて変動する柔軟な料金プランです。

データ使用量に応じて自動的にプランが変更されるため、データ使用量が月ごとに変動するユーザーにとって非常に便利です。

また、無制限データプランを提供しており、テザリングも無制限で利用可能です​​​​。

データ無制限に対応

eximo(エクシモ)は、データ使用量が3GBを超えると無制限に利用できる点が大きな特徴です。

外出が少なく、データ通信のほとんどがWi-Fi通信の月で3GB以内の月は3,278円でおさまります。

逆に外出先でテザリングやデータ通信が多い月は速度制限がかからず、快適にデータ通信を利用できます。

フルサポートに対応

ドコモプランで唯一フルサポートのeximo。

eximo	ahamo	irumo
店舗サポート	店舗サポート	店舗サポート
電話サポート	電話サポート	電話サポート
オンラインサポート	オンラインサポート	オンラインサポート

ahamoとirumoの店舗サポートは3,300円/回の有料です。

eximoはスマホの購入サポートや初期設定、トラブルシューティングなどを受けることができます。

また、ちょっとした疑問も電話で問い合わせるできる点は利便性が高いと言えるでしょう。

年に数回、携帯ショップの窓口に訪問している心当たりがある人はトータル的にeximoの方がお得になるケースがあります。

docomoのプランでeximoは、唯一電話サポートに対応しています。

eximo テザリングは無制限

三大キャリアのデータ使い放題プランでテザリングを無制限に利用できるプランはeximoだけです。

	docomo	au	SoftBank
大容量プラン	eximo	使い放題MAX	メリハリ無制限+
テザリング容量	無制限	30GB	30GB

ノマドワーカーや外出先でテザリングを使用して、作業する人にとってeximoがベストな選択肢だと言えるでしょう。

ドコモメールやドコモ電話帳の無料利用

eximoは、ドコモメール（@docomo.ne.jp）、ドコモ電話帳のサービスが利用できるSPモードが利用できます。

SPモードはdocomoの現行プラン内でeximoしか利用できないサービスです。

キャリアメールは、迷惑メールのフィルタリング機能に優れており、フィッシングサイトへのアクセスをブロックすることで、利用者の安全を確保します。

また、ドコモ電話帳はスマホの電話帳をクラウド上にバックアップするため、スマホが故障しても電話帳を復元できるサービスです。

eximoから「irumo」「ahamo」にプラン変更するとドコモ電話帳が利用できなくなるため注意が必要です。

eximoのオプション

かけ放題

かけ放題	1,980円
5分かけ放題	880円

eximoにはかけ放題と5分かけ放題が用意されています。

かけ放題 or 5分かけ放題契約で留守電/キャッチが無料で利用いただけます。

留守電/キャッチホン

留守番電話	330円
キャッチホン	220円

かけ放題・5分かけ放題オプション契約で留守番電話/キャッチホンが無料で利用できます。

データプラス

データプラス

1,100円

データプラスは+1,100円で2台目以降のタブレットなどの端末にeximoのデータをシェアできるサービスになります。

子回線の最大データ容量は30GBまでと限られていますが、新たに通信プランを契約するよりもお得です。

iPad Cellularモデルのサブ機やお子さん用のタブレット通信として活用できます。

iPadセルラーモデルについてはipad セルラーモデル 月額料金と本体価格で紹介しています。

データプラスはahamoにも対応しています。

ワンナンバーサービス

ワンナンバーサービス	550円/月
初期費用	550円

iPhoneの電話番号をApple Watch Cellularモデルと共有するワンナンバーサービス。

ワンナンバーサービスはeximoとahamo、irumoに対応しています。

最大2,387円引きの割引サービス

eximoは各種割引を利用して適正な料金帯で、家族がドコモを使用している人にとっては、恩恵を受けやすい割引サービスです。

	みんなドコモ割	ドコモ光セット割	dカード払い割
２回線	-550円	-1,100円	-1,100円
３回線以上	-1,100円

irumo、ahamoもみんなドコモ割（家族割）にカウントされ、家族間であればeximoから他のドコモ回線（irumo/ahamo）の通話発信は無料です。

みんなドコモ割

家族でドコモを複数回線契約することで、月々の基本料金が割引されるドコモの家族割引サービスです。

割引額は２回線で550円、3回線以上で1,100円の割引が適用されます。

例えば、eximoとirumoを契約している家族は契約回線数が2回線となり、eximoのみんな家族割は550円割引されます。

同居・別居問わず３親等以内の家族対象

ドコモ光セット割/home 5Gセット割

ドコモ光セット割

-1,100円

ドコモ光、home 5Gのいずれかの契約で基本料金から1,100円割引されるドコモ光セット割。

ドコモ光セット割、homo5Gセット割は別居の家族にも適用されます。

ドコモ光セット割とhome 5Gセット割の併用はできません。

dカードお支払い割

dカードお支払い割

-187円

dカード、dカードGOLDでdocomoの月額料金を支払にしているすると基本料金より187円割引されるdカードお支払い割。

dカードは年会費無料なのでeximoと合わせてのお申し込みがオススメです。

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ドコモエクシモのデメリット

eximoはデータ無制限を目的とした利用方法には適したプランです。

しかし、毎月10GBも利用しないユーザーや、光割や家族割が適用されないと割高な料金プランです。

eximoのデメリットとeximo以外の代替えプランをご紹介します。

基本料金が高い

docomoのeximoは、基本料金が高めに設定されています。

例えば、0〜1GBのデータ使用量でも基本料金は4,565円（割引適用後2,178円）と、LINEMOのベストプラン（990円/3GB）と比較しても高額です。

LINEMOのミニプラン（3GBプラン)は1プライスの990円と分かりやすい価格帯です。

3GB以下なら

タイトル	eximo	LINEMO	irumo
通常月額料金	5,150円	990円	2,167円
最大割引適用	3,278円		880円
	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

docomoのエコノミープランであるirumoも割引が適用されないと2,167円/3GBと割高です。

特にデータ使用量が少ないユーザーにとっては、コストパフォーマンスが悪いと感じることがあります​​​​。

割引適用条件が厳しい

eximoの割引サービス適用条件が厳しいことがデメリットとなります。

最大割引が適用されるためには「みんなドコモ割」は3回線以上の契約が必要で、「ドコモ光セット割」や「dカードお支払割」を組み合わせる必要があります。

１回線の契約で光セット割が適用外の場合、eximoは割高な料金プランです。

	３回線契約	2回線契約
	7,315円
みんなドコモ割	-1,100円	-550円
ドコモ光セット割	-1,100円
dカード払い	-187円
最大割引適用	4,928円	5,478円

別居している家族でも三親等以内の家族は「ドコモ光セット割」と「みんなドコモ割」は適用されます。

しかし、夫婦２人などの家族に最大割引条件を満たすのは容易ではなく、多くのユーザーにとっては割引の恩恵を受けにくいという問題があります​​​​。

シェア率が高いが故のパケ詰まり

eximoを含めたdocomo回線は、国内キャリアシェア率No.1の通信プランです。

基地局数も業界最多で山間部を含めれば、人口カバー率も４キャリアの中でNo.1と言えるでしょう。

しかし、契約数が多いが故に都心部などデータ通信が集中するエリアでは、通信が渋滞し通信速度が低下することがあります。

特に通勤時間帯のピーク時には、通信速度が著しく低下することがあり、安定した通信を求めるユーザーには不便です。

docomoは基地局などの設備を増設してパケ詰まり対策をしています。

長期利用特典が対象外

eximo誕生は、誕生月にdポイントが貰る「長期利用ありがとう特典」は対象外です。

現在、前プランの「ギガライト」や「ギガホ」を契約していて、eximoに乗り換えると長期利用特典は受けられなくなってしまうため注意が必要です。

現在、「ギガホ」でデータ無制限プランを利用している人はeximoへの乗り換えは控えた方がお得になます。

3GBを超えると無制限の価格帯

eximoの料金プランは1GB、3GB、3GB以上の従量制です。

3GBを0.1GBでも超過すると無制限の料金（4,928円）が請求金額になります。

1GBまたは、3GB以内に抑えたい場合はデータ使用量の上限を設定することで料金を抑えられます。

設定したデータ量に達すると最大通信速度が300kbpsに制限されます。

ライトユーザー・ミドルユーザーには割高な通信プラン

eximoは最大割引が適用されても1GB/2,178円と高めの料金プランです

サポートやオプションサービスを重視したい人にはeximo、キャリアメールやサポートが不要な場合、irumoやahamoの方がお得です。

	eximo	irumo	ahamo
1GB	2,178円	–	–
3GB	3,278円	880円	–
6GB	–	1,540円	–
9GB	–	2,090円	–
20GB	–	–	2,970円
無制限	4,928円	–	–
電話サポート	対応	対応	非対応
店舗サポート	対応	有料	有料
チャットサポート	対応	対応	対応
SPモード	対応	非対応	非対応
ドコモメール	込	有料	非対応
	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

通信品質、通信エリアはeximo,ahamo,irumo共に同じです。
※回線の混雑状況でirumoが速度制限されることがあります。

eximoのメリットとこんな人にオススメ

データ無制限のプランがある

eximoは、データ使用量に応じて0〜1GB、1〜3GB、3GB以上の3段階に料金が設定されています。

特に、3GB以上のデータ使用に対しては無制限で利用可能となり、データ使用量を気にすることなくインターネットを楽しむことができます​​​​。

eximoは3大キャリア内でも唯一テザリングが無制限で、ノマドワーカーからビジネスマンまで快適に利用できる通信プランと言えるでしょう。

ドコモ回線の安定した通信

国内シェア率No.1のdocomo回線を使用したeximoは、地方郊外や山間部までカバーする安定した通信サービスを提供しています。そのため、登山家やアウトドア愛好家からも高い評価を得ています。

また、パケ詰まりなどの問題に対する対策も徹底しており、設備投資も積極的に行っています。

これにより、常に安定した品質の通信を期待できるプランとなっています。

店頭でサポートを受けたい人

現行のドコモのプランで店舗サポートと電話サポートに対応した料金プランはeximoのみです。

eximo	ahamo	irumo
店舗サポート	店舗サポート	店舗サポート
電話サポート	電話サポート	電話サポート
オンラインサポート	オンラインサポート	オンラインサポート

他の料金プランとの比較

ドコモの旧プランである「ギガホプレミア」と「ギガライト」、他社のキャリアプランを比較してます。

「ギガホプレミア」と「ギガライト」の新着受付は停止しています。
他プランに乗り換えると「ギガホプレミア」と「ギガライト」に戻れません。

「ギガホプレミア」と「ギガライト」からeximoに乗り換えると「長期利用ありがとう特典」が受けられません。

ギガライトとの比較

eximoの前プランであるギガライトとeximoを比較してみましょう。

ギガライトの新規受付は停止しています。

	eximo		ギガライト
	最大割引適用	通常月額料金	最大割引適用	通常月額料金
1GB	2,178円	4,565円	2,178円	3,465円
1GB〜3GB	3,278円	5,665円	2,728円	4,565円
3GB〜5GB	–	–	3,278円	5,665円
5GB〜7GB	–	–	4,378円	6,765円
無制限	4,928円	7,315円	–	–

ギガライトは4段階式の従量制に対してeximoは無制限を含めれると3段階しかありません。

さらに3GBまでの料金プランを比較するとギガライトの方が550円安く、ライトユーザーにとってeximoは改悪となります。

現在、ギガライトを契約していてeximoに乗り換えるとギガライトをへ戻ることができないためプラン変更は慎重に検討してください。

また、3GB〜9GBのギガを使用す人はirumoを候補の一つとしてオススメです。

5Gギガホプレミアと比較

docomoのデータ使い放題「ギガホプレミア」と「eximo」を比較。

ギガホプレミアの新規受付は停止しています。

	eximo		5Gギガプレミア
	最大割引適用	通常月額料金	最大割引適用	通常月額料金
1GB	2,178円	4,565円
1GB〜3GB	3,278円	5,665円
無制限	4,928円	7,315円	-4,928円	7,315円

5Gギガホプレミアはデータ無制限の１プライスに対してeximoは1GBから無制限まで3段階の料金体系です。

データ使用量が3GB以下の月は3,278円と月額料金が抑えられるので、在宅ワーカーやノマドワーカーにとって利便性が高い料金プランと言えるでしょう。

現在、ギガホプレミアを契約していて毎月20GBを超過するなら「長期利用ありがとう特典」が受けれられるギガホプレミアの方がお得です。
毎月の通信量が20GB以内であれば、eximo・irumo・ahamoから、自分のライフスタイルに最適なプランを選ぶことが重要です。

ドコモエクシモの申し込み方法

eximoの申込方法は２種類あります。

いずれも本人確認書類と毎月の料金が支払われるクレジットカード or 銀行口座が必要です。

dアカウントは無料で作成できます。
eximoへの申し込み前に作成しておくとスムーズに手続きが進みます。

ドコモショップで申し込み

スマホの機種変と合わせてeximoへ申し込みたい時にドコモショップが便利です。

会話形式で申し込めるため、疑問をその場で解決できスマホの特徴も説明してくれるのでオンライン申し込みが苦手な人にオススメな申し込み方法です。

デメリットとして3,850円の事務管理手数料が発生し、週末となると1時間以上待たされるケースもあるため、予約をとってからの来店がオススメです。

ドコモオンラインショップの申し込み

eximo公式サイトからなら24時間、いつでも申し込みができます。

オンライン申し込みのメリットは「待ち時間なし」「手数料なし」で申し込みができます。

不明な点をすぐに聞くことができないデメリットもありますが、不安な人はチャットや電話でオペレーターと確認しながらも申し込みできるので心配ありません。

iPhoneはeSIM、nanoSIMカードに対応

eximo キャンペーン情報

eximoは他社からの乗り換え/新規申し込みを対象にキャンペーンを実施しています。

キャンペーン情報についてご紹介します。

irumo、ahamoからeximoへの移行はプラン変更になるため、キャンペーン対象外です。

他社から乗り換えでスマホが最大22,000円引き

他社からeximoに乗り換えでドコモオンラインショップで販売されているスマホが、最大22,000円引きの乗り換えキャンペーンを実施中です。

MNPで申し込むと割引が適用されています。

新規申し込みは22歳以下の5G Welcom割（最大40,000ポイント還元）が適用されます。

他社からSIMの申し込みで20,000円分のdポイント貰える

他社からeximoへSIMのみの申し込みで20,000円相当のdポイントが貰えます。

ｄポイントを貰うためにはeximoへ申し込む前にキャンペーンページにエントリーする必要があります。

乗り換えキャンペーン以外にも人気のサブスクSpotifyやNetFlixが実質最大20％オフで楽しめる爆アゲセレクションなどキャンペーン開催中。
eximoのキャンペーンは【docomo】eximo（エクシモ）の特徴 乗り換えキャンペーンで紹介しています。

乗り換え＼オンライン申し込みで事務管理手数料０円 ／

【eximo】よくある質問

eximoについての疑問をご紹介します。

eximoを契約した月にahamoやirumoに乗り換えても大丈夫ですか？

eximoからdocomoのプランに変更しても問題ありません。
eximoからdocomoのプランに変更した月の請求はeximoの基本料が請求されます。

eximoを契約した翌月に解約しても大丈夫ですか？

原則問題ありません。
他キャリアでは契約した月に解約した場合、1,000円程度の契約解除料が発生するプランもあります。
docomoも今後、契約解除料が発生する可能性があります。

eximoとirumoの違いは？

eximoはdocomoのスタンダードプランとしてフルサポートでキャリアメール、ドコモ電話帳のオプションが含まれています。
irumoはキャリアメールは有料で原則オンラインサポートのみです。データ通信が混み合った時に優先的にirumoが速度制限がかかります。

eximo以外のdocomoのプラン

eximoと他のdocomoのプランと比較してみます。

	eximo	irumo	ahamo
月額料金	4,565円〜7,315円	550円~3,377円	2,970円
最大割引適用	2,178円〜4,928円	550円〜2,090円	–
5分かけ放題	880円	880円	込み
かけ放題	1,970円	1,970円	1,100円
海外ローミング	オプション	オプション	基本プラン内
みんなドコモ割	最大-1,100円	カウント対象	カウント対象
ドコモ光セット割	-1,100円	-1,100円	非対応
dカードお支払い割	-187円	-187円	ボーナスパケット
留守番電話	オプション	オプション	非対応
店舗サポート	店舗サポート	3,300円/回	3,300円/回
電話サポート	電話サポート	電話サポート	電話サポート
オンラインサポート	オンラインサポート	オンラインサポート	オンラインサポート
タイトル	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

eximoはデータ使用が毎月20GB以上超えていて、ドコモ光セット割などん割引が全て適応になっている人にオススメです。

それ以外の人はirumoやahamoの方がお得なケースが考えられます。

irumoがオススメなケース

irumoは0.5GB〜9GBの範囲でギガを選択するプランです

ギガ	0.5GB	3GB	6GB	9GB
月額料金	550円	2,167円	2,827円	3,377円
ドコモ光セット割	–	-1,100円
dカードお支払い割	–	-187円
最大割引適用	–	880円	1,540円	2,090円
通信方式	4G 最大3Mbps	4G/5G
速度制限	128kbps	300kbps
ドコモメール	330円/月
5分かけ放題	880円/月
かけ放題	1,980円
留守電	330円/月
キャッチホン	220円/月

「5分かけ放題」 or 「かけ放題」加入でキャッチホン、留守電が無料

irumoは小容量データ利用者向けのプランで、LINEや電話を中心に利用する人に適したdocomoのエコノミープランです。

料金は比較的安価で、基本料金も抑えられているため、コストを重視するユーザーには魅力的です​​​​。

割引サービスは「ドコモ光セット割」と「dカードお支払い」が適用されるため、家族がドコモを使っている人と一緒に契約するにはピッタリな料金プランです。

通信品質は原則eximoとirumoは同じです。
ただし、データ通信が混雑した時には、irumoから通信制限をかけるとdocomoが発表しています。

ahamoがオススメなケース

ギガ	20GB
月額料金	2,970円
通信方式	4G
速度制限	1Mbps
海外ローミング	基本プラン内
ahamo大盛り/80GB	1,980円
5分かけ放題	込み
かけ放題	1,100円
留守電	非対応
キャッチホン	非対応

ahamoは中容量データ利用者向けのプランで、１プライスの2,970円とセット割が適用されない人にオススメな料金プランです。

自宅にWi-Fiがあればahamoの基本ギガである20GB以内で十分です。

たまに20GBを超過する人もオプションで80GBを追加できる「ahamo大盛り」を活用すれば、コストを抑えて快適に利用できます。

通信環境はeximoと同じです。

【まとめ】eximo 多様なニーズに応える柔軟なプラン

eximo(エクシモ)のの特徴としてデータ無制限の大容量プランと充実したサポート体制です。

現行のdocomoの料金プランでバックアップサービスが含まれているのはeximoだけ。

「もしも」の時はdocomoショップにも頼れて、クラウドからバックアップデータから復元できて安心のサービスです。

デメリットとして割引前提の料金プランとして、通常料金が高くデータ通信を使わないユーザーにとっては割高な料金プランです。

ポイントとしては使用しながら「毎月のデータ使用量」を観察しながら、ahamoやirumoへ乗り換えて適切な使用量を見極めることが重要です。

キャンペーンなどを活用してお得にeximoへ乗り換えてみてください。