iPhone16シリーズが発表され発売日が2024年9月20日(日)に決定しました。
- A18チップ搭載(iPhone15の30%向上)
- バッテリーの向上
- Apple Intelligenceの導入(AI機能)
- カメラコントロール、アクションボタン搭載
iPhone16が発表された率直の感想はiPhone15から大きな変化は見られません。
iPhone15 Proを使っている僕からはサプライズはありませんでした。
ただし、iPhone11以前にのモデルを使用していた人にとっては5G対応でUSB-C対応になったiPhone16は革新的です。
本記事ではiPhone16の販売価格とお得な購入方法をご紹介します。
ahamo 20GBからへ30GB増量
他社から乗り換えでdポイントが20,000ポイント貰える。
- 初期費用、解約金0円・契約期間縛りなし。
- 契約月日割り
- 5分かけ放題、海外ローミング込み
iPhone16 Proを購入した感想
はじめにiPhone15Pro 256GBからiPhone16Proに機種変更した感想について・・・
iPhone15Proから乗り換える必要はなかったかな…
- サイズの違いは感じない。
- カメラコントロールはケースを装着すると使いずらい。
- バッテリーの持ちがよくなった?
iPhone16 Proとの違い
iPhone16 Proのディスプレイ
ディスプレイサイズはiPhone15 Proの6.1インチから6.7インチと縦に大きくなったiPhone 16Pro。
比較すると大きさの違いは並べると大きさの違いはわかるものの、単体で握った感じ大きさの違いは判断できません。
iPhone 15Proとのディスプレイサイズが異なるため、iPhoneケースを買い替える必要があります。
ディスプレイはiPhone15 Proと同じくSuper Retina XDRディスプレイとProMotionテクノロジーを採用しており鮮やかさと滑らかさは健在。
オンラインゲームの動きも滑らかでゲーム機でプレイしている感覚で楽しめます。
iPhone 16 PRO カメラ性能
iPhone16 PROのカメラ性能はiPhone15 PROより向上しました。
- 5倍ズームに対応。
- 48MP Fusionに対応。
- カメラコントロール搭載。
iPhone15 PRO MAXに搭載されていた5倍ズームがiPhone16 PROも搭載。
カメラの機能性も細部まで美しく撮影できる48MP Fusionに対応し、iPhone右部にカメラコントロールが配備され簡単にカメラを起動し撮影することができる仕様になりました。
- 一度、押すとカメラ起動。もう一度押すとシャッター
- カメラコントロールをスライドさせるとZOOM
- 長押ししている間動画撮影
- 軽く2回押しでカメラの詳細を設定
iPhoneケースを装着するとカメラコントロールが使い難い場合もあります。
購入前に口コミなどを確認して購入すると失敗するリスクは減少します。
僕が購入したiPhoneケースはカメラコントロール部が段階的に凹んでいるため使いやすいです
通信キャリア在庫状況・割引情報について
通信キャリアの販売価格ははApple公式よりも10%以上、高く発売当初は品薄状態が続く傾向になります。
AmazonについてもApple Storeの在庫が落ち着くまでは、品薄状態が続くでしょう。
通信会社は他社から通信契約を乗り換えでiPhone16から割引されるキャンペーンを実施しています。
ただし、割引額された価格よりもApple公式の方が安いため、通信会社でiPhoneを購入するメリットはAppleよりも早くiPhoneが手に入るなどが挙げられます。
docomo
無印 | Plus | Pro | Pro MAX | |
128GB | 145,200円 | 168,410円 | 192,830円 | – |
256GB | 172,810円 | 190,080円 | 218,790円 | 236,490円 |
512GB | 211,640円 | 231,000円 | 255,090円 | 273,680円 |
1TB | – | – | 291,830円 | 299,310円 |
docomoはオンライン専用プランのahamoとエコノミープランのirumoも、ドコモオンラインショップからの購入が可能です。
他社からeximoへの乗り換えと合わせてeximoに申し込みで、iPhone16本体から5,500円の割引特典付きです。
- 他社からeximoへ乗り換えでiPhone本体から5,500円の割引特典
\irumo ahamoでもiPhone16が買える /
au
無印 | Plus | Pro | Pro MAX | |
128GB | 146,000円 | 166,200円 | 188,600円 | – |
256GB | 169,500円 | 187,600円 | 214,700円 | 233,000円 |
512GB | 209,700円 | 228,000円 | 251,300円 | 269,800円 |
1TB | – | – | 288,200円 | 296,500円 |
auのiPhone16の販売価格はdocomoに次ぐ2番目に高い価格帯でApple Storeの20%以上高い料金帯です。
- au契約でiPhone本体価格より5,500円割引き
- 「スマホトクするプログラム」で-20,010円値引き
auへ他社から乗り換え、新規契約、機種変更のいずれかの購入で本体価格より5,500円の割引。
2024年11月下旬まで「スマホトクするプログラム」の利用で20,010円の値引きが実施されます。
割引が適用されててもApple 公式よりも高いため、「早くiPhoneが欲しい。」などの理由がなければApple Storeの入荷を待った方が良いでしょう。
\ 機種変更でもスマホ本体から5,500円割引 /
SoftBank
無印 | Plus | Pro | Pro MAX | |
128GB | 145,440円 | 167,760円 | 188,640円 | |
256GB | 171,360円 | 189,360円 | 218,160円 | 236,160円 |
512GB | 211,680円 | 229,680円 | 254,160円 | 272,800円 |
1TB | – | – | 288,000円 | 295,920円 |
SoftBankは他社から乗り換えでiPhone16本体から21,984円の割引特典付きです。
- 他社から乗り換えと合わせてiPhone16シリーズ購入で21,984円割引
SoftBankのサブブランドであるY!mobileとLINEMOはiPhone16の取り扱いがないため、SoftBankグループ以外の通信キャリアからSoftBankに乗り換えてY!mobiel、LINEMOに乗り換えるなどの活用方法があります。
Apple公式やAmazonより利用者が少ないため、1日でも早くiPhone16を欲しい人はSoftBankを利用しててみはいかがでしょうか。
\ 他社から乗り換えでiPhone16本体から21,984円引き/
楽天モバイル
無印 | Plus | Pro | Pro MAX | |
128GB | 141,700円 | 158,800円 | 181,640円 | |
256GB | 161,800円 | 180,800円 | 218,160円 | 224,800円 |
512GB | 201,800円 | 218,900円 | 254,160円 | 260,800円 |
1TB | – | – | 288,000円 | 286,800円 |
楽天モバイルの販売価格は4キャリア中、1番の最安価格で「はじめて楽天モバイルを契約する人を対象」に最大17,000ポイントの楽天ポイントが還元されるキャンペーンを実施中。
- iPhone16シリーズ購入 + 楽天モバイルを初めての申し込み:6,000ポイント
- 他社から乗り換え:6,000ポイント(新しい電話番号の場合:2,000ポイント)
- 対象iPhone下取り:5,000ポイント
楽天モバイルのキャンペーンは初めて楽天ばモバイルを申し込む人向けのキャンペーンです。
楽天モバイルでお得にiPhone16シリーズを購入するなら、再契約者も対象キャンペーンの「三木谷紹介キャンペーン」で14,000ポイントを獲得して、iPhone16は単体でApple公式や楽天モバイルでの購入がおすすめです。
- 三木谷キャンペーン
- 楽天社員、三木谷会長紹介のキャンペーンで指定のリンクから楽天モバイルを他社から乗り換え申し込みで、14,000ポイントの楽天ポイントが貰えるキャンペーンです。(新しい番号の申し込みは7,000ポイント)
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iPhone16をお得に買う方法
iPhone16の価格が出揃い9/20 21:00~より予約が開始されました。
通信キャリアはApple公式よりも13%〜以上高いため、Apple公式販売店での購入をオススメします。
携帯通信会社でのiPhone16の販売価格は割高になっているため、「お返しプログラム」を利用するなど特別な理由がない限りAppleStore、またはビックカメラやAmazonなどApple公式販売店での購入を推奨します。
ここではiPhoneをお得で購入する方法をご紹介します。
iPhone16在庫状況・納期予定
iPhone16シリーズの在庫状況は発売日の出荷予定数に到達して、Apple公式の納期予定は1ヶ月先です。
Amazonも現在は受付を中止しており、Apple Storeと同様に出荷予定記事は1ヶ月先と考えられます。
家電量販店もしばらくは在庫薄状態が続くと考えられため、iPhone16を求めている人はApple 公式予約をしつつ、家電量販店で在庫状況を確認してみましょう。
Amazon ポイント1%還元
AmazonはApple公式販売店としてAppleと同一価格でiPhoneを販売しています。
AmazonでiPhoneを購入するメリットは購入金額の1%がAmazonポイントとして還元されます。
AmazonのiPhoneの在庫数には限りがあるため、発売直後は品薄が続くた予約、発売開始直後の手配を心がけましょう。
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楽天でAppleギフトを購入してApple Storeで購入する
楽天市場でAppleギフトを購入すると楽天SPUに応じて楽天ポイントが還元されます。
僕の楽天SPUは7.3倍だから7.3%のポイントが還元されるよ。
楽天でAppleギフトカードを初めて購入する場合、購入金額の上限は10,000円までに制限されています。
初回購入から45日経過後は10,000円を超えるAppleギフトカードの購入が可能となり、46日以降は1回の購入で最大50,000円まで購入できます。ただし、ポイント還元の上限が2,000ポイントまでとなっているため、購入金額に注意が必要です。
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iPhone16 安く買う/入手方法
iPhone16を安く買う方法についてご紹介します。
発売されてから3ヶ月ほどは品薄状態が続き、通信会社のSIMとセット割も大幅な値引きは期待でないでしょう。
iPhone16を1円でも安く入手入手する方法をご紹介します。
iPhone16はApple、Amazon、家電量販店で購入する
iPhone16はApple公式販売店から購入しましょう。
- Apple Store
- ビックカメラ
- ヨドバシカメラ
- カメラのキタムラ
- Amazon
上記の店舗では、Apple Storeと同じ価格で販売されています。
楽天でAppleギフトカードを購入し、Apple Storeで使用すればさらにお得に買い物ができます。
家電量販店やAmazonでは、1%の独自ポイントが付与されるため、Apple Storeよりもお得に購入できる場合があります。
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上記の店舗では、Apple Storeと同じ価格で販売されています。
楽天でAppleギフトカードを購入し、Apple Storeで使用すればさらにお得に買い物ができます。
家電量販店やAmazonでは、1%の独自ポイントが付与されるため、Apple Storeよりもお得に購入できる場合があります。
一方、docomo、au、SoftBank、楽天モバイルは、Apple Storeよりも10%以上価格が高いことが多いため、価格重視の方はApple正規代理店の利用をおすすめします。
通信契約はSIMのみを契約する
通信キャリアを他社から乗り換えた場合でも、iPhone 16の最大割引額は21,984円にとどまり、割引率としてはそれほど大きくありません。
- docomo(eximo):5,500円
- au:5,500円
- SoftBank:21,948円
- 楽天モバイル:最大17,000ポイント還元
iPhone 16をセットで購入せず、SIMだけを他社に乗り換えることで、10,000円分以上のポイントが還元されます。これにより、キャリアの乗り換え割引よりも高い還元率を実現できます。
docomo | 20,000円相当 | dポイント | eximo | 詳細を見る |
au | 20,000円相当 | auPAY | – | 詳細を見る |
LINEMO | 最大15,000円相当 | PayPay | ベストプランV | 詳細を見る |
UQ mobile | 最大20,000円相当 | auPAY | SIM契約 auPAY利用 | 詳細を見る |
Y!mobile | 最大20,000円相当 | PayPay | シンプルM/L加入 | 詳細を見る |
楽天モバイル | 最大14,000円相当 | 楽天ポイント | – | 詳細を見る |
- docomoはeximoのみ該当です。
- LINEMOはベストプランVのみ該当です
- UQ mobileの10,000円分還元はauPAYの利用額に応じて
- Y!mobileはシンプル2M/Lが該当
- 楽天モバイルは楽天社員紹介キャンペーンで終了期限は未定
docomoのeximoでは、SIMとセットでiPhoneを購入しても割引は5,500円にとどまりますが、SIMのみの申し込みでは20,000円分のdポイントが付与されます。
このポイントを日用品の購入に充てれば、端末の割引を受けるよりも実質的にお得に感じられるでしょう。
iPhone16のケースについて
iPhoneを購入したら合わせて揃える保護ガラスとiPhoneケース。
画面に手の脂や埃がつくと気泡が出来てしまうため、開封直後にガラスの取り付けは済ませておくべきです。
ケースについては多くのシリコンケースからハードケース、スマホリングの可動が異なるiPhoneとケースと様々な所品が販売しています。
僕が使ってきたiPhoneケースとタイプ別の特徴について解説します。
リング軸型スマホケース
今回、iPhone16 Proと合わせて購入したiPhoneケースです。
リング軸型は可動部が一点でゼンマイのように回してスマホの方向を調整するケースです。
軸型のメリットとして角度の調整幅が、回転式リングよりも幅があり直角まで調整できる点です。
軸型の回転は90度ずつ4段階にしか回らないため、iPhoneを立てかけても安定しています。
回転式は画像のように45度までしか傾けられないのに対して、軸型は90度まで立てかけられます。
TORRASのiPhoneケースは強度とマグセーフの磁力も強く握った感じもシックリきます。
他のスマホケースに比べて価格が高い点でがデメリット言えるでしょう。
リング型ケース
リング型ケースは、リングが360°回転するスマホケースでTikTok視聴やインスタ配信の時には縦型、VOD視聴の時は横型と使い方に合わせて稼働できるスマホケースです。
リング機能により、デバイスをしっかりと握ることができ、片手で簡単に使用できます。
ケースにはハルバッハ磁気アレイが組み込まれており、驚異の 18N 磁力を備えています。
これにより、MagSafe アクセサリの取り付け強度が比類なく向上し、充電中でも互換性のあるアクセサリを使用してもシームレスな体験が実現します。
リング型ケースのデメリットとして、縦型の時に最大傾斜は45°までと制限がある点です。
スタンダードなスマホスタンド機能を備えたスマホケースで、耐久性、利便性を兼ね備えたおすすめのアイテムです。